ゴルフの悩み-アプトのサポートご紹介③

明けましておめでとうございます。 今年もより多くの方がアプトゴルフにご入会されてゴルフの悩みを解決できますよう、ゴルフ指導に努めて参ります。

本日はパターのお話。 その練習の入り口は「下半身を固定して動かさない」と言われます。 そしてその先が余り語られれいません。 パターはトーナメントプロの数だけ個性があり、これといった正解もなければ間違いもないとも言われています。 現実は30メートルのパットはまだ5メートル以上残るでしょうし、3メートルに寄ったのに打ち過ぎてまた3メートル下りが残るなど。。。 一方、グリーン上で静かに順番を待っていますが、方向や曲がり方を気にする時間が長く距離を合わせていない状況も良く目にします。

パターは先ずテンポを整えましょう。1メートルのパットと30メートルのパットのどちらも通常のスウィングのように1~1.5秒で振る事で皆さんの呼吸に合わせます。短いほどゆっくりスタートが大事になります。 次に一定速ではなく一定の加速度=同じ力で押し続けてインパクトの失速を無くします。3点目はフォローを長く直進性を向上させます。冒頭の下半身を固定するには、脇の下にクラブを挟んでパター練習すると肩が縦方向に回転して軸が作り易くなります。 さあここからが本番。4点目はパターフェイスはインパクトまで上を向かないで垂直か少し逆ロフトを右手でキープし、振り子のようにならないでください。最後にインパクト位置はボール赤道を捉える練習。 地味ですがゴルフは距離を合わせることを重視してください。 方向のレッスンはまた後日、ご紹介します、 第一パットは1メートル以内に寄らなければ3パットになりますから、どんな距離でも寄せる練習を心がけて下さい。 今年も楽しいゴルフ、サポート致します!

 

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