比較的平らなライのアプローチですが、硬くて高速なグリーン。 トップすると反対側のバンカーが待っている中、短くグリップしてハンドファーストに構えローチップに打てました。 残念ながらチップインにはなりませんでしたが、上手なアプローチでした。
こちらの会員様は距離のある2段グリーンを転がして上り、ピンと同じ面まで付けます。 上げて止めるにはピンまでの距離が短く、転がすのが良い選択肢でした。 そして次のパット、少し距離はありましたが1パットで入れました。
最近パターの腕を上げてきたSさんですが、ピン手前の傾斜を読み切れず惜しくも2パット。 高速グリーンでも恐れず距離を出しています。
前出のSさんのパターをよく見ていたMさん。 距離、傾斜を読み切ってカップインです。
こちらの会員様はアプトコンペのデビュー戦。 1番ホールドライバーの後はユーティリティとアイアンを持ってここまで中々当らず苦労しています。 ピンが近くに見えてきて漸く当ってきました。 スクールでは当るのにコースでは、、、と思うビギナーの頃ですが、みんなが通る道で「1番ホールは当らないものだから気にせず!」と励まして貰いながらのラウンドスタートでした。
こちらの方Tさんのパター名場面2つ。距離・方向とも合わせて打っておられます。 アドレスから始動のテンポが良く、フェイス面が押し出せています。