ゴルフの悩み-アプトのサポートご紹介① 

よく耳にするゴルフの悩みは、ドライバーのスライスともっと欲しい飛距離。 ドライバーのスライスはゴルフを始めて日の浅い男性に多く、女性ゴルファーの多くは飛距離がもう少しほしいようですね。

ドライバーのスライスは、そのインパクトの瞬間クラブフェイスが打ち出したい方向より右を向いているから起こりますが、治し方は色々。 アームローテーションから説明する場合や、握りしめないグリップを教えるお客様。それぞれのテーマや特性から工夫しています。 グリップを変えてフェイスの戻りを速くするレッスンや、スティンガーショットのようにインパクトゾーンを長くするちょっと上級者のレッスンなど、アプトでは多様性を重んじております。 これはお客様の症状や年齢など多くの方々は10代のアスリートではなく、身体も硬くなっておられたり、ゴルフに避ける時間も少なかったりします。

女性の飛距離アップは少し時間のかかる話ですね。 ヘッドスピードを上げる、インパクトでちゃんと当てる、など当たり前のお話をしても「どうやって?」は、伝わりません。 アプトでは生徒さんと先生が一緒に振る動画をお見せして、そのスウィングの違いから正しい体重移動、重力方向にクラブヘッドを振り下ろすのに必要な腕の使い方などをご説明します。 その場でヘッドスピードの向上を計測し、ドライバーで150ヤードだった方が180ヤードになったなら、7番アイアンも90ヤードじゃなくなりますよ!と、バランスの良い練習をご提案しています。 また「可動域をもっと広げましょう」と2‐3ヶ月続けて頂く練習をお願いするお客様がいれば、一方で軸回転に必要なインナーマッスルを強くするトレーニング方法をお話をしたり。。。

渋野日向子選手は先日軽井沢でも優勝争いを展開し、日本中がざわめきましたね。本当に楽しみな選手と思います。 昨今では女子プロの飛距離も伸びて270ヤードを超えてきた一方、アマチュアゴルファーの飛距離が伸び悩んでいます。この差は物理学的には説明のできるもので、プロを目指す訳ではないでしょうけれどレディースティからプレーして楽しめるゴルフは、多くの女性ゴルファーは達成できる飛距離です。アプトはそれぞれのお客様に合った形でゴルフをより楽しめるようその技術・スコアの向上をサポートしております。

 

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