今回はアプトゴルフスクールの女性3名の成長ぶりをご紹介します。
1人目の方は1年前アプトでクラブを一式ご購入され、ラウンドデビューして1年経過していません。
1枚目の動画ドライバーショットは、右OBラインが迫っておりまだ時々右に飛んでしまうことを考慮して、左斜面から戻す作戦をご提案。
上手くフェアウェイに出せました。何よりしっかりボールを捉えています。
前回のブログでもフェアウェイからのユーティリティショットをご紹介しました。
こちらの方の上手さはアプローチです。次の画像は25yを58°でピッチショットし、ピンを直撃しました。
3枚目はちょっと長い35yでピンハイに着けました。アプトでも毎回アプローチ練習を一定時間続けておられ、練習の成果が出ています。
2人目のKさん、アプト在籍は長くラウンドも毎年一定数参加されています。
ドライバーショットは余り曲がらずフェアウェイキープ率の高い方です。
2打目のユーティリティも芯でボールを捉えて、サクサクラウンドできています。
次のアプローチはちょっと嫌な右足下がりのバンカー越えですが、バンカーを避け、右から巻込んで上手くピン傍に付けました。
最後のパターは7mのスライス、タップイン位置まで距離を合わせてくれました。
レッスン付コンペですから、「テイクバックの伸び上がり注意」、「深いラフに負けないように」や「グリーンの傾斜」等のアドバイスはしていますが、レッスンでやったことを再現するのがとても上手な方です。
画像番号 RIMG6461/6462/6790/6469
3人目のRさんは、ラウンドデビュー2年目で今年4回目のアプトコンペご参加です。
アプトで練習したアドレスの入り方を毎回実践しておられ、前傾姿勢がいつも同じでボールとの距離も合っていて、ドライバーショット・ユーティリティともダフリ/トップの少ないスウィングができています。
3枚目のアプローチは伸び上がってトップしてしまいましたが、奥の傾斜で止まりました。
パターは難しい傾斜でしたが、短い距離も合わせています。
アプローチのテイクバック幅のコントロール、パターの短いストロークが次の課題ですが、またアプトのレッスンでこれらの課題を解決し上達しておられます。













