石川遼プロ、3年ぶり優勝

2007年高校生の遼君は、「右膝、右肘が動かないスタート」を心がけて優勝しました。 あれから12年、今日15回目の日本ツアー優勝でした。 アメリカツアーは2012年18戦参戦。 飛距離でプレッシャーがかかり、本来石川プロが圧倒的な上手さを見せていたアプローチ・パターの練習量が裂かれ苦労されたかと思われますが、最終年2014年でも85万ドルを稼ぐ一流選手でした。 昨今若手が350ヤードの飛距離で強さを見せる中、30歳を超えた2部リーグ選手がPGA優勝でアメリカを沸かせています。 そもそもゴルフは飛距離をハンディで補う考え方から数種類の距離の異なるティがあり、その上で公平に楽しめるスポーツ。 それは、飛距離で勝負は決まらない事実から生まれました。 飛ばすドライバー、乗せるアイアン、寄せるウェッジ、そして入れるパター。数種類の道具を使うゴルフにはバランスの良い練習は不可欠。 距離が足らない方、パターが入らない方、アプローチが寄らない方、まだまだゴルフを楽しんで下さい。 バランスの良いゴルフライフ、アプトがサポートします。

 

 

 

関連記事

  1. プロゴルファーの知恵袋

  2. ゴルフの悩み-アプトのサポートご紹介① 

  3. 新年あけましておめでとうございます

  4. 2019年プロゴルフを振り返る

  5. 2月16日、2019年初コンペでした!

  6. マスターズと全米女子オープン