ドライバー1
5月は午前中雨がパラパラする中のスタートでした。
ご婦人のドライバーをご紹介しましょう。 初めの方はいつもフェアウェイを捉えるショット。
フェイスをご覧いただくとちょっとハナ先に当っていますが、インパクトではしっかり打ち込んで真っ直ぐ飛び出していることがわかります。
2人目の方もゴルフ歴のある方で、ちゃんとフェアウェイを捉えました。
ドライバー2
こちらはビギナーのお2人。
始めのRさんはインパクトの衝撃でフェイスが開きボールは右に出ましたが、何とかフェアウェイを捉えました。
2人目のSさんは未だ当らない心配を抱えておられますが、しっかり打てて万歳!のポーズ。
ドライバーはそーっと振ると遠心力不足で当りません。 ゴルフに慣れてくるとトップが下がる方が多くなりますが、ヘッドが軽いので最も高いトップ位置が欲しいクラブです。
楽しいゴルフライフのサポート、続けて参ります。
ドライバー3
ドライバーショットで気をつける場面を3つご紹介します。
視界に入る上りのフェアウェイでは知らず知らずのうちに球を上げようとして右足に体重が残り、すくい上げて低い球が出易くなります。
初めの女性Mさんは未だ初めて間もないですが、方向を決めたら前を見上げず「レベルブロー」振り抜きましょう。 良く出来ていました。
2人目の方は左ドッグレッグのフェアウェイ。ドローの距離を合わせて打ち分けるのは難しい場面、コントロールショットで2打目がピンを狙える位置に打ちました。
3人目のTさんは、狭いフェアウェイ右OBを避けるべくティグラウンド右端にボールをセット。左の傾斜からのクッションを狙います。
皆さんもご自身の持ち球を考慮して、2打目の置き場所を決めましょう。